190話で、伊黒が「万力の握力」で赫刀の発現に成功。
また、悲鳴嶼、不死川と冨岡もそれぞれ違う方法で赫刀に成功しました。
さらに愈史郎の血気術で姿を隠した善逸、伊之助、カナヲも加勢に。
夜明けまでの残り時間は1時間3分。
191話の展開を予想してみたいと思います。
無惨への逆襲開始
今まで完全に柱たちを圧倒していた鬼舞辻無惨でしたが、形勢逆転。
赫刀で切られた部位は、無惨でさえ再生が遅くなる。
倒すまでは行かないまでも、夜明けまで時間をかなり稼ぐことができるはず。
さらに善逸たちも愈史郎の血鬼術の効果により、透明状態で加勢に。
これだけ揃えば無惨でもかなり苦戦を強いられます。
ただし、無惨には脳が5つ、心臓が7つあることがわかっています。
無惨を倒すには、日の呼吸の十三番めの型が必要となるはず。
さらに無惨は、縁壱に倒されかけたときのように、体をバラバラにして逃げるという切り札も隠し持っています。
ということからも、柱たちがこのまま無惨を倒しきることは難しいでしょう。
炭治郎と禰豆子はどこ?
炭治郎は負傷し治療中。
禰豆子は炭治郎の元へ向かっています。
この流れからすると、禰豆子が炭治郎と合流して、爆血で炭治郎を治療。
炭治郎は禰豆子との爆血刀で赫刀を発現させるといったことが予想されます。
無惨倒すには、心臓が5つ、脳が7つあることを知っていて、さらにバラバラになって逃亡することを防ぐ必要があります。
そして、そのことを知っているのは、縁壱との記憶を継承している炭治郎のみ。
ですが、まだ炭治郎は日の呼吸の十三番めの型は未習得です。
継承された縁壱と炭吉との記憶から、ヒノカミ神楽や十三番めの型の秘密が明らかになる、といった経過がこれから描かれそうです。
甘露寺はどうなる?
重傷を負った甘露寺は治療のため戦線離脱しました。
これは甘露寺が生存=伊黒死亡の伏線なんじゃないでしょうか?
形勢逆転して柱優勢となりましたが、無惨がこのまま終わるとは思えません。
伊黒は握力に力を込めすぎて、失神寸前まで消耗していました。
また赫刀を顕現させたことで、伊黒はその役目を終えたとも考えられます。
伊黒が限界を迎えて倒されるようなことがあれば、再び形勢不利となるのでは?
複数人の柱か、最悪4人の柱が犠牲になってしまう可能性も十分あり得ます。
191話予想まとめ
以上鬼滅の刃191話の予想をまとめると
- 形勢逆転して柱による逆襲が開始 → 無惨を倒すまではいかない。
- 炭治郎と禰豆子の合流はまだ先。
- 伊黒がそろそろ、危なそう。
といった感じになるんじゃないでしょうか!
以上、鬼滅の刃191話のネタバレ予想でした!