ついに五条先生の封印が完了してしまいました。
またメカ丸が真人に殺されてしまったのも確定。
虎杖たちの前に現れたのはミニ・メカ丸。
これはメカ丸が生前に残した保険でした。
芥見下々先生/集英社/呪術廻戦引用最強術師の五条悟がいなくなると、人間界と呪術界がえらいことに。
五条先生を救うため、虎杖たちはミニ・メカ丸の指示どおり行動にでる。
呪術廻戦92話の展開を予想していきたいと思います。
冥冥の実力が明らかに
芥見下々先生/集英社/呪術廻戦引用冥冥は1級呪術師のキレイなお姉さん。
見た目はキレイだけど、お金にはえげつないらしい・・・
弟は憂憂。
術式は自分の「目」を動物と視覚共有するというもの。
視覚共有だけだと索敵が優れているだけ？
と思いがちなんですが、五条先生曰く、冥冥は強いといっています。
冥さんはなかないでしょ
強いもん呪術廻戦第65話引用
見た目と違って武闘派？
武器も見た目に似合わない、デカイ斧。
冥冥は呪術廻戦0巻に1コマだけ登場していて、同じ斧を持っていました。
虎杖の攻撃に合わせるといって斧を構えていたし、この斧がフェイクなんてことはないはず（笑）
東京都立呪術高等専門学校 呪術廻戦0巻 第3話引用動物と視覚共有できるということですが、カラスを使って地下探索しているので動物操作もできそうですね。
操作なしでカラスが地下に入っていくのは考えにくいですし。
私が遣った烏は呪力を帯びているからね
B5Fには入れなかった呪術廻戦 第86話引用
この動物操作も冥冥の強さに関係する？
動物の視覚を借りるのは集中力がいると憂憂が言っていたので、近接では使えなさそう。
冥冥がどれくらい強いのか見どころです。
虎杖が五条封印を伝達するため奔走
2体の改造人間を祓った後、虎杖は五条封印を、他の呪術師に伝達に向かいます。
現在呪術師たちは、新宿に降りた帳の対処を4班に分かれて実施。
班分けは次のとおりになっています。
冥冥班は、東京メトロ明治神宮前駅の2番出口から駅構内へ侵入中。
七海班、禅院班、日下部班はそれぞれ帳の外で待機中。
五条封印を知った各班は、五条救出に動き出します。
冥冥班
冥冥（1級術師）
憂憂
虎杖悠仁（1級査定保留中）
七海班
七海建斗（1級術師）
猪野琢真（2級術師）
伏黒恵（2級術師）
禅院班
禅院直毘人（特別1級術師）
禅院真希（4級術師）
釘先野薔薇（3級術師）
日下部班
日下部篤也（1級術師）
パンダ（昇級査定保留中）
乙骨は登場するか？
呪術廻戦による最強キャラは五条先生で間違いないでしょう。
負けず劣らずの強キャラといえば乙骨。
菅原道真の末裔で、無条件の術式コピーと底なしの呪力を持つ少年。
特級過呪怨霊・折本里香ちゃんが、いなくなった今、乙骨はかつての強さを維持できているんでしょうか？
海外に行っていた理由も、このあたりが関係していそうな感じ。
里香ちゃん抜きの乙骨が、どのような戦い方をするのか気になるところです。
ただし、五条＋乙骨となると強すぎて、同時に登場するとストーリーが崩壊しかねません。
乙骨が登場するなら、五条が封印された今しかないと思います。
ただ、乙骨は現時点では海外にいるはず。
五条封印は事前に予測できるものではなかったので、今すぐ乙骨登場は無さそうです。
今回は五条先生の封印は解除できず、後日、五条奪還のために乙骨が呼び戻されるといった流れになるのかも？
92話予想まとめ
呪術廻戦92話の予想をまとめると
- 冥冥の実力が明らかになる。
- 虎杖が五条封印をみんなに伝達する。
- 乙骨の登場が近そうだが、もう少し先になる予感。
といった感じになると予想します。
以上、呪術廻戦92話の展開予想でした！
