ジャンプ本誌、鬼滅の刃189話で明らかになった、日輪刀を赤く染める赫刀。
ジャンプ本誌のふりがなでは赫刀(しゃくとう)となっていましたが、”かくとう”じゃないのか?と言う声もありました。
本サイトではジャンプ本誌どおり、”しゃくとう”と読んでいましたが、正しい読み方が確定しましたのでご紹介します。
赫刀の、本当の読み方は以下のとおりでした。
赫刀の正しい読み方は?
ジャンプ本誌の2020年6・7合併号、鬼滅の刃189話では、赫刀と書いて”しゃくとう”とふりがながありました。
公式がそう書いていることから、本サイトでも赫刀を”しゃくとう”と記載していましたが、これは間違いでした。
編集部も間違いだと認めており、コミック出版時には修正されるそうです。
これは鬼滅の刃考察系YouTuberさんが編集部に確認していただいた内容であり、確定情報です。
(YouTuberさんの意向により、お名前は伏せさせていただきます。)
正しくは赫刀(しゃくとう)ではなく、赫刀(かくとう)です。
赫刀の読み方を辞典でも調べてみた
漢字辞典でも調べてみたところ次のとおり。
赫
音読み:カク
訓読み:あかい、 かがやく
ということでした。
確かに”しゃく”という読み方は無く、”かく”という読みしかありません。
他にも調べてみましたが、赫を”しゃく”と読む用例は見つかりませんでした。
ヒロアカの爀灼の読み方
同じくジャンプで連載中の、「僕のヒーローアカデミア」でも赫灼(かくしゃく)と言う技が出てきます。
こちらも赫は”かく”と読んでいました。
この赫灼(かくしゃく)の読み方を知っていた方は、今回の赫刀に振られた”しゃくとう”というふりがなに違和感を覚えたんじゃないでしょうか?
赫刀の正しい読み方まとめ
赫刀の正しい読み方は”かくとう”でした。
これは集英社に確認の取れている確定情報です。
今後、鬼滅の刃を読む時に、赫刀(かくとう)と言う読み方だったな、と思い出していただけると幸いです。
コミック版では修正されるそうなので、コミック版しか読んでない人に”しゃくとう”は通じません。
“しゃくとう”と間違ったまま、覚えてしまわないようにご注意下さい。
また、もし”しゃくとう”と言っている人がいたら、優しく教えてあげてくださいね。
以上、赫刀(かくとう)の本当の読み方についての情報でした!