伊地知の死を知った七海。
伊地知を助けに向かう釘崎と新田。
2人は下衆呪詛師と遭遇します。
下衆呪詛師の謎の術式に翻弄される釘崎。
2人がピンチに陥った時、怒りに燃えた七海が登場!
呪術廻戦第100話の展開を予想していきたいと思います!
七海VS下衆呪詛師どっちが強い!?
伊地知を殺されたことを知った七海。
普段クールな七海が珍しく怒りに燃えています。
七海 VS 下衆呪詛師となることは必至!
どちらのほうが強いでしょうか?
七海建人
1級術師
術式:条件を満たした時、強制的に弱点を作り出すことができる。
条件:対象の長さを線分して、7:3の比率の点に攻撃を当てる。
その威力は、格上の者にもそれなりのダメージを。
格下であればナマクラな武器でも両断できてしまうほど。
さらに七海は”手の内を曝す”という”縛り”で術式効果を底上げもしていました。
下衆呪詛師の実力は不明ですが、特級呪霊・真人とも互角に渡り合う七海。
七海の方が実力は上なんじゃないかと予想。
ただし、下衆呪詛師は第99話で釘崎にこう言っています。
でもさぁ
ただ強いだけで勝てる世界じゃないんだよ特に俺の術式が絡むとね
芥見下々先生/集英社/呪術廻戦第99話引用
下衆呪詛師の術式は謎だらけ。
七海はこの術式を攻略しない限り勝てない!?
七海との実力差をひっくりかえすほどの術式とは!?
下衆呪詛師の術式の秘密は!?
つっても
俺も俺の術式のこと
よく分かってないんだけど芥見下々先生/集英社/呪術廻戦第99話引用
本人もよく分かっていない術式。
おそらく下衆呪詛師の術式は、この”右手の刀”を操ること!?
この”右手の刀”
- 新田ちゃんを自動で追尾。
- その情報を呪詛師に伝達。
- 呪詛師のもとに自動で帰還。
まるで意思を持った生き物のような動き。
- 遠隔操作型
- 自律行動型
の可能性が考えられます。
おそらく自律行動型だと予想します。
ペットのような感じにも見える?
下衆呪詛師自身もなんで動いているかよく分かっていない。
七海のように術式を開示して、”縛り”で術式効果を底上げすることはできなさそう。
そもそもこの刀は組屋鞣造に作ってもらったもの。
鞣造が作ってくれたんだ
さっき
会わなかった?オマエは非力だから
刀からも握ってもらえって芥見下々先生/集英社/呪術廻戦第52話引用
鞣造の術式は人の体を使ってものをつくることができる。
この刀、誰かの右手でできているんでしょう。
弱点として考えられるのは、下衆呪詛師はこの刀を「右手でしか持つことができない」こと。
右手なら右手同士、左手なら左手同士でしか握手はできません。
この”右手の刀”を下衆呪詛師は右手でしか持つことができないはず。
そのあたりが下衆呪詛師攻略のポイントになってくるかも?
七海がグルグル巻きだった武器を使う!?
下衆呪詛師と”右手の刀”のトリッキーな攻撃。
七海は苦戦するんじゃないでしょうか。
下衆呪詛師が言うように、強いだけでは勝てない。
七海は仲間である伊地知を殺され、怒りに燃えています。
敵である下衆呪詛師を倒すのに本気を出すんじゃないかと予想。
となると考えられるのが七海の武器の解放。
七海の武器であるナタ?のような刃物。
普段は布のようなものでグルグル巻きにされています。
これはもしかしたら封印?
何か強い呪力が封じ込められた呪具?
七海はこの武器を「ナマクラ」と言っていました。
切れ味が悪い武器を敢えて使う理由。
間違いなく何か強い能力を秘めているのは間違いなさそうです。
呪術廻戦第100話展開予想まとめ!
第100話の展開をまとめると
- 七海は下衆呪詛師より強い!?
- 強いだけでは下衆呪詛師に勝てない!?
- ”右手の刀”は右手でしか握れない!?
- 七海が「ナマクラ」の封印を解く!?
となるんじゃないでしょうか?
次号の呪術廻戦は、連載100回突破記念センターカラーです!
以上、呪術廻戦第100話の展開予想でした!